2017年03月16日

雫しぼり。

今年の酒造りも中盤戦から後半に入ってきましたが、

この時期ならではの大吟醸酒と純米大吟醸酒の「雫しぼり」を行いました。

猫の手も借りたい程忙しい工程の為、

わたしも及ばずながら助っ人に参りました

袋.JPG

こちらが仕込んだ「もろみ」を入れた木綿の袋です。

自然な圧でポタポタとお酒の雫が落ちていきます

斗瓶@.JPG

大ベテランの安っさんが集まった雫を

貯蔵用ガラス容器の「斗瓶(とびん)」に移します。

斗瓶は一升瓶の10倍 1斗(18L) の貯蔵容器です。

今年の出来を田中杜氏に聞きましたところ、

「今年は米が溶けないって言われてたんですけど、結構溶けて難しかったですねー。

でも味は程良い甘みがあってソフトに仕上がったですよ!」

と言っておりました。

この「大吟醸雫しぼり」は国内外の酒類鑑評会やコンテストに出品され、

杵の川の商品としては「杵の川 大吟醸雫しぼり」として販売されます。

しずく@.JPG
posted by Staff.A at 09:09| 長崎 | 酒造り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

諫早フェアに行ってきました。

先週の土曜日3月11日から13日までの三日間、

東京の日本橋にあります長崎館にて「諫早フェア」が開催されました。

長崎館@.JPG

諫早フェアA.JPG

今回の諫早フェアは「新酒まつり」ということで杵の川をメインにしていただき、

また諫早市の美味しい食もたくさん出店されていましたよ

諫早名物楽焼うなぎ、小長井漁協さん牡蛎やあさり、村川蒲鉾さんのかんぼこ、etc

諫早が誇る海の幸、山の幸を

「久しぶりに食べたばい!」、「懐かしかねえ」と東京在住の諫早出身の

お客様も楽しんでいらっしゃいましたよ。

諫早フェア@.JPG

長崎館A.JPG

短い時間の滞在でしたが、杵の川のお酒と諫早の食をPR出来た非常に有意義な出張と

なりました
posted by Staff.A at 08:59| 長崎 ☀| ごあいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月27日

大吟醸酒つくり。

今年の酒造りも中盤戦に突入です。

2月から3月は、大吟醸酒の仕込みとしずく搾りが並行して行われ、とても活気があり忙しいシーズンです。

今日も手作業の米洗いです。

担当者はストップウォッチとにらめっこし、指定した水をお米に吸わせています。

「気温とお米の温度と水の温度、すべてが関係してくるから難しかとです。」と杜氏も言っております

浸漬.JPG

こちらは仕込みのスタートになる「酒母(しゅぼ)」。

米と米麹、水、酵母がタンクの中で混ざり合っています。

プツプツと酵母が発酵している音が聞こえます。

元気に育って美味い酒になれよ

酒母.JPG

この「酒母」は約1週間発酵を続け、その後「添え 仲 留め」の三段仕込みに移ります。

また随時レポートいたしますっ


posted by Staff.A at 14:21| 長崎 ☀| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする